こんにちは
mashaです。
44歳ジャンプ世代です。
野球好き
人生BEST3野球漫画を書いていきます。
ジャンプ世代の44歳が読んでた漫画
最近サブスクで簡単に漫画読めますよね!
昔は毎週の週刊少年ジャンプを月曜日に買い、好きな漫画の単行本が出るのを楽しみに待ってました。
たしか、ジャンプ200円 単行本360円くらいだったと思います。
よく読んでいた漫画は
こちら葛飾区亀有公園前派出所
こちら葛飾区亀有公園前派出所 1巻より
東京都葛飾区にある亀有公園前派出所に勤務する警察官の両津勘吉を主人公としその周辺の人物が繰り広げるギャグ漫画両さんのおもしろさとたまに感動する話があるヒューマンドラマです。
僕が見ていた時は60巻くらいでしたがまさか200巻いくとは思ってませんでした。
読みやすくなったのは40巻くらいからですね
(個人の感想です)
キン肉マン
キン肉マン1巻より
地球を征服しようと来襲してくる宇宙人を相手に落ちこぼれのヒーローキン肉マンが立ち向かう。
ミートの登場により、キン肉マンが実はキン肉星の王子であることが分かる。
人々を護るヒーローに憧れながらダメ超人のキン肉マンは、様々な戦いを経てヒーローとしての素質を開花させていくこととなる。
当時キン消しというフィギア流行りましたね!ガチャガチャめちゃくちゃやってました。
又、アニメも放映していて当時地元に無かった吉野家の牛丼がおいしそうで食べたいと思ってました。
ハイスクール奇面組
ハイスクール奇面組1巻より
一応中学に通う変態万年落第5人組(設定おかしいですが)
通称「奇面組」と各クラスの名物集団が巻き起こすドタバタ学園
キメーンフラッシュ等当時流行りましたね!
主題歌歌っているうしろ指さされ隊等好きでした!
幽遊白書
幽遊白書1巻より
不良少年浦飯幽助は子供をかばって事故死した事をきっかけに霊界探偵となり、師匠・玄海師範の修行を受け妖怪たちと戦い心身ともに強くなって行く。
こちらも好きでした!
今もTVしていて驚きましたが、富樫先生の絵がかっこよかったですね
スラムダンク
SLAMDUNK1巻より
最初はヤンキー漫画と思いつつ、思いをはせる彼女の為にバスケを始め、だんだんと熱中するバスケ漫画の最高傑作
一大バスケットブーム(自分的に)
野球部だったのですがバスケットばかりしてました。
又、桜木とハナ子を見ていて一緒の登下校にあこがれてました。
インターハイの山王戦は感動でしたね!
今年は映画もするみたいで楽しみです。
ドラゴンボール
DORAGONBALL1巻より
世界中に散らばった七つの球をすべて集めると、どんな願いも一つだけ叶えられるという秘宝・ドラゴンボールと、主人公・孫悟空を中心に展開する「冒険」を描いた長編漫画
鳥山明先生の傑作ですよね。
今も続いていてすごいですが、一番見ていて良かったのはフリーザ編ですね。
ろくでなしブルース
ろくでなしBULUES1巻より
東京の吉祥寺を舞台に、帝拳高校のヤンキー達が暴れ回る。ギャグをちりばめた短編と、他校の強敵とのバトルがメインの長編ストーリーの組み合わせによって構成されています。
不良系漫画は沢山ありましたがこの漫画は面白かったです。
四天王編等名作の話が多い漫画でした。
ブルーハーツ好きでもあったので登場人物が似ていてかっこよく特に頭にバンダナと中ランにあこがれてました。
当時のジャンプには名作が多い時代ですね!
mashaがはまった野球漫画
今まで野球漫画は沢山みてきましたがその中でBEST4野球漫画です。
県立海空高校野球部員山下たろーくん
県立海空高校野球部員山下たろーくん1巻より
史上最高を目指す史上最低の野球部員、山下たろー。彼の所属する海空高校野球部は、やる気の無い常に1回戦コールド負けの弱小チームだった。ある日の練習中、同じ地区の強豪・山沼高校が練習試合の帰りに偶然立ち寄ったのを偵察に来たと勘違い。さらに山沼の選手たちのお世辞を信じ込んだ海空ナインは猛練習を重ね、またたろーの野球への情熱に感化され、怒涛の勢いで勝ち進むのだった。
ウィキペディア(Wikipedia)
史上最高の野球部員を目指す山下たろー
史上最低からの成り上がりがかっこよく野球に対する思いが熱い野球部員です。
当時山下たろーくんを見ながら部活の励みになってました。
辰巳の鉄拳制裁は今だとアウトだと思いますが、愛情があり熱くなります。
(野球のスパイクの裏で顔面けるのは設定でどうかと思いましたが)
見方も敵も個性的な選手が多く特にセカンドさすらいの賭博士須永が大好きでした。
クールでスマートなんだけど博打好きな高校生って設定がヤバい
特に甲子園1回戦の戦い熱くなりましたね。
最後甲子園優勝した時のたろーと辰巳が抱き合うシーンは涙ものです。
やったろうじゃん
出展:やったろうじゃん 1巻より
県内ベスト8止まりの朝霧高校野球部に、新監督として喜多条が就任する。甲子園で優勝経験のある喜多条の猛烈なシゴキに耐え、ナインは甲子園を目指すが…。
エースの加入、ピッチャーから捕手への交代、監督の采配などドラマチックに熱い魂を描く1年生エースである江崎やキャプテンの加納を中心としたチームが甲子園ベスト4になる前半、肩を壊した江崎が復活し甲子園優勝までの後半の2部構成
ウィキペディア(Wikipedia)
やったろうじゃんは、青春漫画というよりは高校野球部員や学校の現実を書いた漫画ですね。
当然甲子園を目指していく中での葛藤や努力も書いているのですが、甲子園優勝投手がこの学校へ来た経緯や私立高校の野球部の立ち位置が忠実に描かれてます。
江崎君が肩を壊したあとの野球への情熱との葛藤、恋愛、彼女のレイプ事件等結構深い話が2部では続いていきます。
野球漫画の切り口を変えた漫画ではないでしょうか。
ラストイニング
ラストイニング1巻より
インチキセールスマンとして生計を立てていた鳩ヶ谷圭輔。だが勤めていた会社が薬事法違反及び詐欺容疑で取り調べられ、その際に上司に責任を被せられて一人、留置所で勾留される事となってしまった。その頃、夏の甲子園予選で彩珠学院高校が初戦敗退という結果で短い夏を終える。同校は36年前の甲子園で初出場初優勝を果たし、過去には名門と呼ばれていたが、その野球部も今では弱小と化し、学校経営も悪化の一途を辿っていた。
経営の起爆剤として監督に招聘されたのがOBの鳩ケ谷。鳩ケ谷には県大会の試合の後判定に納得できず審判を殴る事件を起こしている。この鳩ケ谷を中心としたサクセスストーリー
ウィキペディア(Wikipedia)
ラストイニングは最初から野球との関係が見えない始まりです。
鳩ケ谷が捕まってしまうところを当時の鳩ケ谷の野球部の監督から助けられ彩珠学院高校の監督を引き受けるという変わったストーリです。
この漫画の場合野球の作戦もかなり深いとこまで考えられていて心理の部分も踏まえた作戦や練習方法等なるほどーと思う記述が多いですね。
話の中では親が借金まみれで岡山の学校を退部した生徒を野球部OB会長の家に養子縁組したり、父母会のお母さん連中が出てきたりこちらも高校野球の表にみえない部分の事が書かれてます。
登場人物は癖のある人物が多く登場します。
甲子園だけ目指すだけでは物足りない人には面白い作品だと思います。
青空
青空1巻より
幼い頃に両親を亡くした天野光一は、祖母の貞子に引き取られた。そんな光一を孤独から救ったのは、野球を教えてくれた三雲氷介とその恋人の沙川雪だった。彼らと過ごした夏は、光一にとってかけがえのない思い出となった。しかし、霞高校のエースだった氷介は、自らが起こした暴力事件で野球部を廃部に追い込んでしまう。雪が野球部員に暴行を受けた事が事件の発端であった事から、氷介と雪は町を出て行く事となる。時が過ぎ、中学校野球選手権で優勝した光一は、霞高校に入学する。氷介と約束した「霞高校を甲子園に連れて行く」という強い信念を持つ光一は、たった一人で野球部創設に奔走。すると、そのひたむきさに心動かされた仲間が次々と集まって来る。
マンガペディアより
青空はやったろうじゃんと同じ作者が書いてます。
単純のやったろうじゃんが面白かったから読んだのですが。
この漫画も野球だけでない人間模様が書いてあります。
いきなり最初からレイプから暴力事件、地元から離れる、主人公一人ぼっちという設定から始まります。
成長して入学した高校は小さい時に暴力事件により地元を追われた幼馴染がいた高校でした。
そこの高校には野球部が無く実力で野球部を作るところから始まります。
ただ、昔の悪いことは地元の小さい町ではよく思われず、高校野球をする中で、学校、地元の人間関係も書いてある考えさせられる漫画ではないでしょうか。
まとめ
今回は個人的趣味も入った記事になりました。
高校まで野球していたので特に高校野球漫画は良く読んでましたが特に海空高校野球部員山下たろー君は何回も読みなおしました。
結構感動するところもありお勧めです。
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