我が家の息子は口唇口蓋裂です。
今息子は高校一年生
産まれた時から今までかなりの頻度で病院にかよいました。
手術も産まれてきてすぐから何回も手術を受けてます。
現在は口唇口蓋裂の手術後の矯正歯科に通ってます。
詳細は今後お話しできたらいいなと思ってます。
出産前に分かった口唇口蓋裂
今から16年前息子が産まれれる前のエコーの段階で口に疾患があるよと産婦人科の先生から言われていました。
そのまま大きな病院へ転院
正直口唇口蓋裂という疾患は知りませんでした。
ただその前の子供を流産していたので元気に産まれてきてくれるだけで嬉しく
疾患については特に問題視してませんでした。
産まれてくると鼻と口の間に切れ目が入り口の中も裂けている状態でした。
退院してからネットで調べながら病院から紹介を受けて近くの専門の病院へ
深く考える余裕もなく息子の手術の日程が組まれていくのでその予定についていきながら息子にとって一番いい方向性を模索していた感じです。
隣の県に口唇口蓋裂の専門の病院があったこと
良かったのは隣の県に口唇口蓋裂に権威のある先生がおられたこと
入院した病院には同じ疾患をもった子供と親御さんがいたこと
情報共有が出来たことが良かったですね。
今思えばweb検索をかなりしていましたがリアルな声が聞ける環境はありがたいですしそのような情報共有できる場がもっとあって欲しいと思います。
次のステップへ
そんなこんなで今日矯正歯科の器具が次のステップに進みました。
16年息子はよく頑張りました。
まだまだ終わりではないですが確実に進んでいる息子
成長と共に感慨深いお話しでした。
口唇口蓋裂については思い出しながらこのブログで発信できたらと思ってます。
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