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今日は同業の方とお話しをしていて改めて疑問を抱いてしまった為書いていこうと思います。
何のために働いているのか
僕たちはサラリーマンである限り週休2日で週5日働いています。
業種によれば基本日曜日だけ、土曜日、祝日は仕事という方もいると思います。
当然サラリーマンであれば会社に守られていると感じることもあります。
ただ普通に働いていて生活できない場合はどうしますか?
1.パートナーに働いてもらう
2.副業をする
3.転職する
4.独立する
などが一般的な収入アップの方法ですよね。
ただ会社という組織に属してサラリーマンをして給与で普通の生活ができないのは何のために働いているのかとなりませんでしょうか。
もちろん働くということは成果を上げないといけません。
その成果に対する報酬ではあるのですが最低限働いている限りは普通の生活を送れるべきです。
ただ地方の中小企業の給与で満たしている企業は少ないのではないでしょうか。
今進めているプロジェクトに未来が見えていればそのまま仕事を続けるのもありですがそうでないなら転職して収入を上げることも考える必要がありますね。
職人さんたちの技術を売れる世の中になるべき
僕の仕事柄職人さんという人たちと一緒に仕事をします。
すごい技術を持っている人、作業だけをこなす人など色々な人がいて技術の差が如実に現れる職種だと思います。
ただ職人さんの場合大概は日当の人が多いのではないでしょうか。
(親方は受けで仕事を受注しているので違うかもしれません)
ただどの職人さんも日々暮らしていかないといけません。
リフォーム業をしているとすぐ値段を下げることを要求するユーザーが多く結局日当の部分を削られる方もいると聞きます。
そのため職人になる若い人たちも少なくなり技術の伝承もしづらくなっています。
これの問題点としては技術に対する評価を出来る世の中になってないことではないでしょうか。
いくら材料があってもいい設計をした図面があってもそれを作り上げてくれるのは職人さんです。
僕たち元請も含めてもっと適正な金額を受け取れる土壌を作っていかないといけません。
これから職人さんの数が減っていきいき成りても増えない未来が待っている現状では技術を持った職人さんが
自分をブランド化していくことにより技術に対する適正な金額を受け取れるようになるのではと思います。
まとめ
何故働いているのかに対する答えは綺麗事ではなく生活するためのお金を稼ぐためですよね。
ただそのお金を稼ぐことに力を入れすぎると自分の時間や家族との大事な時間が作れない
なので定年まで生きても何も残らない人生になる可能性があります。
そんな未来は悲しい
今の現状では厳しい人は何かの行動を起こさないといけませんね。
僕もやります!
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